1. HOME
  2. お知らせ
  3. サービス管理責任者協会オンライン講演会~セルフケア支援マスターへの道(入門編)~のご案内

お知らせ

NEWS

サービス管理責任者協会オンライン講演会~セルフケア支援マスターへの道(入門編)~のご案内

オンライン講演会「セルフケア支援マスターへの道(入門編)」を開催いたします。

本講演会は、ご利用者が本来の能力を発揮できるようになる支援のあり方=セルフケア支援について
基本的な知識や技術を学ぶことを目的としています。

講師は、4bunnno3.com(よんぶんのさんどっとこむ) 就労定着デザイナー 北村 尚弘 氏です。
北村氏は、長年にわたって様々な現場で実践を重ね、多くのご利用者をサポートしてきました。
その経験から、実践的な視点やノウハウを披露してくださいます。

入門編ということで、初心者の方でも理解しやすい内容となっており、
時間内には、質疑応答のコーナーも設ける予定です。

また、本講演会は6月10日(土)から計3回行うセルフケア支援マスターへの道(初級編)にも繋がる講演会です。

初級編は、
初日:6月10日(土)13時~16時
二日目:6月17日(土)13時~16時
最終日:7月1日(土)13時~16時
3回に分かれて行われます。

オンラインでの開催となりますので、全国どこからでも参加可能です。

延べ400人、実に全会員の約20%の方が受講しているサビ菅協会でもっともホットな講座
まだ受講できていないという方は是非ご参加ください!

<講師からのメッセージ>
自己受容感の低い方
他者を信頼できない方
無気力な方

そんな方はあなたのご利用者の中にいらっしゃいませんか。そして彼らにどのように関わっていますか?
それぞれの抱える問題に寄り添うご支援者が多いでしょう。しかし、その問題はクリアできたとしても、
また次の落とし穴にはまってしまう・・・これでは堂々巡りですね。何が足りないのでしょうか。

それは「ご本人が自分の足で立つ支援」をするという視点かも知れません!
セルフケアをバイタルや生活リズムをチェックすることと捉えている方が多いようですが、実は自分自身(セルフ)で、自分を大切(ケア)する方法のことなのです。

今回の入門編では、なぜメンタルの疾患を患うと悪いことばかり考えるようになるのか、脳のメカニズムを解説することから始めます。
そして連鎖する心の素材をどのように修正すると良いのか、そのためにどのようなトレーニングが有効かをお伝えします。
講演会では講師がリクルート社と作成したセルフケアのことが10分でわかる動画をご覧いただくことができます。
また最後には、皆さまからのご質問に回答しながら疑問を解消することで、セルフケアに関心を持って頂ける機会になるでしょう。

セルフケアは、障がいの有無に関係なく、生きる上でとても重要な考え方です。ご利用者が本来の力を発揮できていないとお感じの方はまずはお気軽にご参加ください。

【開催日時】
2023年5月15日(月)18:30~20:30(入室・18:15~)

【開催場所】
オンライン(ZOOMによるWEB開催)

【参加費】
無料

【テーマ】
セルフケア支援マスターへの道(入門編)
本来の能力が発揮できるための支援「セルフケア」の考え方

【講師】
■4bunnno3.com(よんぶんのさんどっとこむ) 就労定着デザイナー 北村 尚弘 氏
人材業界、ネイルサービス業界を経て個人経営コンサルタントとして独立後、障がい者雇用の課題に出会い、障がい者専門就労・転職企業の外部役員、上場一部企業の障がい者雇用現場の立ち上げ、精神障がい者の就労移行支援事業所の理事を経て、2019年より障がい者の就労定着デザイナーとして活動しており、現在はKindAgent社のコンサルタントとして多くの企業の支援をしています。障がい者雇用にまつわる視点(障がい当事者、福祉支援者、雇用企業)すべてに携わった経験から導き出した独自メソッドには定評があり、直近ではリクルート(オリパラ推進室含む)、マイナビ、パソナ、大手総合商社、他中小企業複数、川崎市、神奈川県、高知県、静岡県、千葉県、長崎県、岐阜県などにノウハウの提供をしています。
代表的な作品に川崎市のK-STEP(セルフケアスキルトレーニングツール)や、多様な人たちが輝くためのパターン・ランゲージ(雇用企業のノウハウ集)があります。

ホームページ   https://4bunnno3.com

【申込方法】
▼申込みフォームはこちら
https://forms.gle/Zdpc3Wiwo9a5hX8p9

ご登録いただいたメールアドレスにZOOMURLをお送りします。
ご不明な点などございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
info@sabikan.or.jp

最後までお読みいただきありがとうございます。

最新記事