研修事業 セルフケア支援マスター ご一緒に、セルフケア支援マスターを目指しませんか! 【セルフケア支援マスター概要】 セルフケア支援をマスターするには、セルフケア知識と習慣スキル、この2つの習得が必要です。知識は容易に習得が可能ですが、習慣スキルの習得には一定の時間を掛けた繰返しのトレーニングが必要です。初級編ではセルフケア知識習得以上に、習慣支援スキルの習得に力を入れます。 自分が苦手なことは人に教えられませんので、まずは皆さん自身に習慣形成が得意になって頂きます。習慣形成に必要なのは計画通りに進んでいることをチェックする仕組み、一緒に頑張れる仲間、そして伴走しながらポイントごとにサポートできる存在です。これらを用意した環境で実体験しながら学びを深めましょう。 「大丈夫かな、習慣って苦手なんだよな」とご不安なあなたこそ素晴らしい支援者になる可能性があります。多くのご利用者にも同じ不安があるため、その気持ちを理解できることは強みです。習慣形成のポイントをマスターすれば、「私も不安だったけどできるようになったよ」と伴走できる支援者になれるでしょう。 【セルフケア支援マスター研修の4大特徴】 ・相互学習 最大12名の同じ目標を持った仲間とチームを作ります。お互いの状況や悩みの共有はそれだけでも価値がありますが、仲間の学びを自分の学びに変えることで、一人で学ぶ何倍もの価値を得られます。 ・ステップ進捗管理 セルフケアの導入にはステップがあり、過去の実績からステップごとに陥りやすい罠も分かっています。そこで初日に学んだことを実際に現場で実践して頂き、2日目の研修ではその実施状況を共有することで、進捗状況や課題を把握します。一歩ずつ皆さんの理解と「できる」という感覚を進めていきましょう。 ・リアル問題解決 現場で実践すると想定していなかった問題が起こることがあります。その問題を研修内で取り上げ、一緒に解決方法を模索します。一人では難しかった問題も仲間と一緒であればクリアできるという経験をすることでチームの重要性や問題への向き合い方も手に入るでしょう。 ・常時の質疑対応 同期の仲間と講師でチャットルームを作ります。一定期間(受講から3か月を想定)はチャットルームを通じて講師や仲間との会話や相談が可能です。疑問や悩みはそのままにしません。離れていても多くの同志がいることは勇気も与えてくれるはずです。