協会理念 PHILOSOPHY 障がい児・障がい者の命と暮らしを守る サービス管理責任者協会は、サービス管理責任者の資格を持つ個人が自主的に加入し運営する、日本最大のサービス管理責任者職能団体です。個人の力だけでは解決できない障害福祉を取り巻く課題を組織の力で解決し、我が国の障がい福祉を発展させ、社会に貢献します。 次の3つの基本理念の下さまざまな活動を展開しています。 I 使命 人々の人間としての尊厳を維持し、健康で幸福でありたいという普遍的なニーズに応え、県民の健康な生活の実現に貢献する。そのため 障害福祉に関する専門教育と研鑽による看護の質の向上を図る 障害福祉に係る就業者が安心して働き続けられる環境づくりを推進する 障害者グループ事業等を通して障害者社会復帰に貢献する II 活動理念 サービス管理責任者協会は、職能団体としての使命を達成するために、次の活動理念を基に行動する。 活動の力を変革に向けて結集する 職能団体として自律的に行動し協働する 障害者福祉の専門性を探求し新たな価値を創造する 「法令遵守」「内部統制」「説明責任」の理念に即した法人運営をおこなう III 基本戦略 サービス管理責任者協会は、質向上、働き続けられる環境づくり、障害者の社会復帰に貢献するという3つの使命に基づいた事業領域において、支援事業、政策形成、開発・経営、社会貢献、自主規制、広報、という6つの実現手法を用いて、健康な生活の実現に寄与する。